変更が不要になったり、誤って変更操作が行われた場合でも変更を無効にしたり(元に戻す)、取り消しができません。
業者間で確認の上、以下いずれかの運用方法が考えられます。
変更有無を確認し必要に応じて編集をして状態別により以下の手順を行うことで「承認回答済」にします
「排出契約変更中」:排出事業者から処理業者へ確認依頼を実行、処理業者より承認依頼実行し、
排出事業者にて承認回答する
「処理契約変更中」:処理業者から承認依頼実行後、排出事業者にて承認回答する
※委託契約期間が終了している契約は(自動更新の有無に関わらず)
期間終了日を操作日の翌日以降に延長する必要があります。
実際の委託契約期間と異なっても「承認回答済」にするかどうかは業者間で確認を行ってください。
業者間で確認の上、以下いずれかの運用方法が考えられます。
「排出契約変更中」「処理契約変更中」のまま運用する
変更前の契約は「過去の履歴を見る」より確認が可能です。
過去締結してある契約書を「正」として取り扱う運用方法になります。
「承認回答済」で運用したい場合は再締結させる
こちらは改めて承認依頼を行い承認回答を行う運用方法になります。変更有無を確認し必要に応じて編集をして状態別により以下の手順を行うことで「承認回答済」にします
排出事業者にて承認回答する
※委託契約期間が終了している契約は(自動更新の有無に関わらず)
期間終了日を操作日の翌日以降に延長する必要があります。
実際の委託契約期間と異なっても「承認回答済」にするかどうかは業者間で確認を行ってください。