みなさま、こんにちは。小濃です。
仙台編第2弾をお送りします。
「EE東北’15」では、UAV(マルチコプター)競技会も同時開催されていました。
話題のドローンを使った測量技術を競う大会です。
そのとき~1機の~ドローンが翔~ん~だ~~~
ドローンが翔んだ~♪ドローンが翔んだ~♪と口ずさみながら、ドローンが縦横無尽に飛び交う未来の絵を期待して観に行ったのですが…
これがなかなか地味(笑)
ドローンが近づくとカメラが一斉に追う
ドローンでの撮影とプレゼンの2部構成
測量の為の画像を撮影するには、ホバリングの揺らぎを最小限に抑え安定させることが重要(隣に座っていたドローン愛好家談)らしく、ゆっくり一定のスピードで飛んでいました。
実際に飛んでいるドローンはどんな感じかというと…
音は巨大な虫の羽音のようで、なかなかうるさいです。
意志持っているかのような動きは、アニメーションのようでかなり未来的でした。
最近はドローンに関するネガティブなニュースばかり報道されていますが、ドローンは人が立ち入れない場所で人の目に代わって調査や測量をすることができます。
今回の協議会で、ドローンはものづくりの現場を支えるこれからの道具であることがよくわかりました。
それではまた次回!
ごきげんよう。さようなら。