導入事例

株式会社タケエイ様

株式会社タケエイ様(収集運搬・処分業者

環境ビジネスの第一人者として、産業廃棄物を徹底管理
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山田様(左)、高野様(中央)、角田様(右)

今回は、数多くのグループ企業と提携して首都圏を中心とした各エリアで産業廃棄物処理業のネットワークを築く株式会社タケエイ様にお邪魔しました。

株式会社タケエイ様は「総合環境企業」の実現を理念としてリサイクルを中心とした産業廃棄物処理事業を展開され、2012年には東京証券取引所第一部市場へ上場しています。

「電子マニフェストWebサービスe-reverse.com」と「電子委託契約Webサービスer-contract」を活用してコンプライアンス重視の産業廃棄物徹底管理を実現する株式会社タケエイ様に、Webサービスの導入経緯や運用についてお話を伺いました。

お話を伺った方   経営企画部:角田様   営業管理部:高野様、山田様

 

株式会社タケエイの取り組み

資源循環型社会への貢献を目指して

当社の主力事業は産業廃棄物の処理業ですが、産業廃棄物の処理からリサイクルまで一貫して行い、廃棄物の90%以上をリサイクルすることを会社の方針としています。

環境ビジネスの第一人者として環境への取り組みに力を入れており、2008年には産業廃棄物処理業界としては初めて「エコ・ファーストの約束」を宣言しました。

また、近年では太陽光発電やバイオマス事業なども展開しており、今後も産業廃棄物処理だけでなく、環境に対する様々なビジネスを進めていきたいと考えています。

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電子委託契約Webサービスer-contract

いちはやく導入いただいた経緯を教えてください

電子データだからリアルタイムに照会可能

紙面契約の場合、原本を排出事業者様、控えを当社で保管していますが、捺印の為に排出事業者様に契約書をお渡しした後、控えを100%回収するのが困難でした。

電子契約であれば郵送も控えの回収も不要で、当社も排出事業者様もリアルタイムに照会可能なところに魅力を感じました。

 

従来の承認フローのまま契約スピードアップ

導入前は、新しい契約形態なので排出事業者様との運用が混乱しないかを懸念していましたが、実際に本格的に運用を開始してみると、それほど混乱することはありませんでした。

当社側としても押すのが印鑑か承認ボタンかの違いだけで、社内の規定や流れを変えることなく導入できたので切り替えもスムーズでした。

 

 利用してみての感想を教えてください

印紙代・保管設備・郵送作業 あらゆる負担が軽減

契約書は内容変更で作り直すことがあり、都度、製本作業と印紙代が発生していましたが、電子契約は印紙が不要ですし、事務作業の負担も軽減されました。

郵送や保管も不要で、過去の契約書も検索するだけで見ることができるので確認も楽になりました。

当社のように取引企業数が多く管理する契約書の数も多い事業者にとって、このメリットは非常に大きいものだと実感しています。

また、導入後もイーリバースドットコムが当社向けの説明会や、排出事業者様と合同での運用確認を実施してくれたおかげで、その後も問題なく運用できています。

 

電子マニフェストWebサービスe-reverse.com

サービス開始当初から長らくご利用いただいている理由を教えてください

きっかけは排出事業者様から

2003年頃に、取引のある排出事業者様から電子マニフェストを利用したいというお申し出を受けました。

当時は国も電子マニフェストを推奨していたこともあり導入を決めたのですが、その排出事業者様が「電子マニフェストWebサービスe-reverse.com」を利用していた為、当社も同じシステムを使うことにしました。

今では排出事業者様からの需要も多く、電子マニフェストのほとんどを「電子マニフェストWebサービスe-reverse.com」で管理しています。

 

利用継続の決め手は実情に即した使いやすさ

「電子マニフェストWebサービスe-reverse.com」の、収集運搬・処分業者がイニシアチブを取り、排出事業者様には簡単に利用していただけるという形は、建設業界の実情に即しています。

システム改修の際にはきちんと意見を吸い上げて、収集運搬・処分業者が使いやすいシステムにしていただいていると思います。

 

2つのWebサービスを両方利用することのメリットは何だと思いますか?

運搬経路登録までのタイムラグや登録内容相違によるトラブル減少

現状、紙面契約書の内容と電子マニフェストの運搬経路の許可証情報が相違していたり、運搬経路の登録漏れにより、現場で廃棄物を排出できないというトラブルが発生することがあります。

2つのWebサービスを併用することにより契約書の内容で自動的に運搬経路を生成することが可能になるので、そのようなトラブルの減少に繋がることを期待しています。

自動登録機能は運搬経路登録を実際に行う排出事業者様にとっても大きなメリットではないでしょうか。

 

イーリバースドットコムへの要望

【電子委託契約Webサービスer-contract】

・排出事業者からの契約作成、修正機能

・処理能力入力時に選択可能な処分方法の追加もしくは手動入力の有効化

・住所入力時の郵便番号検索機能実装もしくは郵便番号なしでの登録の有効化

・二次処理先などのCSVデータアップロード機能

 

【電子マニフェストWebサービスe-reverse.com】

・マニフェストの削除依頼通知に依頼者を表示

 

インタビューにお伺いして

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今回のインタビューの中で特に印象的だったのは、廃棄物処理だけにとどまらない株式会社タケエイ様の最先端のエコ事業についてでした。

最終処分場跡地を有効活用した太陽光発電施設「タケエイソーラーパーク成田」の発電量は一般家庭なら約450世帯分にものぼるそうです。

廃棄物をリサイクルするだけでなく処分場跡地もエコ事業の舞台として再生させる姿勢に、「循環型社会」への徹底したこだわりを感じました。

株式会社タケエイ様は数多いグループ企業でも積極的に「電子マニフェストWebサービスe-reverse.com」や「電子委託契約Webサービスer-contract」を導入されており、イーリバースドットコムも微力ながら、今後も「総合環境企業」実現のお力になれればと思います。

角田様、高野様、山田様、ありがとうございました。

 →株式会社タケエイWEBサイト

[2014.9.25  インタビュー]

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